働き方に関する制度




働きやすい
環境づくりへの取り組み
- 活力ある組織風土の醸成
日々の業務を通して、また社内イベントでの交流や第一三共グループコミュニケーション誌などを通じ、社員同士、あるいは経営層と社員のコミュニケーションを様々な形で推進しています。
RDフォーラム、Technology Meetingの開催第一三共で研究開発に携わる社員が情報やノウハウを共有し、交流を深める機会
- 効率的なタイムマネジメントで
成果を創出 意欲ある社員がやりがいをもって成果を出し続けられるよう、またその時々の職場や生活環境に合わせた働き方を選択できる制度を設け、社員のワークライフサイクル※を推進しています。
※一般的にはワークライフバランスと表現していますが、第一三共グループでは、バランスという両立や天秤のイメージではなく、仕事と生活の好循環の意味をこめて、「ワークライフサイクル」という名称で独自の考え方を提唱し、浸透を図っています。
フレックスタイム制裁量労働制リモートワーク
- 仕事と出産・育児の両立支援の充実
「制度を取得しやすい環境づくり」と「多様性に対応した制度づくり」の両⾯から⼦育て⽀援に積極的に取り組んでいます。その結果、厚⽣労働省の「⼦育てサポート企業」認定制度において「くるみん」を取得し、2019年にはより⾼い⽔準での両⽴⽀援が評価され「プラチナくるみん」認定を受けています。
くるみん取得
プラチナくるみん取得


取得できる休暇
・休業などの制度紹介
| 子育て支援 | |
|---|---|
| 育児 | 育児休業制度満1歳になる誕生日前日まで(それを超えて休業が必要な場合は、最長で子が2歳に達する日までの間で延長可) |
看護休暇制度小学校4年生まで年間10日間取得可(15分単位で取得可)※法律では小学校就学前まで | |
育児時間1日最大2時間取得可 | |
育児短時間勤務制度小学校4年生まで一日の勤務時間を短縮可能※法律では3歳まで | |
育児支援面談制度休業前、復職前後に上司と面談し両立をサポート | |
パソコン貸与業務で使用していたパソコンを産休・育休中も貸与 | |
事務所内保育所の設置KIDS GARDENという保育所を2箇所(品川・平塚)設置 | |
育児休業応援金連続14日間以上育休を取得した場合に付与 | |
| 出産 | 産前・産後休暇出産予定日6週前(多胎妊娠の場合14週)~出産後8週前 |
配偶者出産時の特別休暇出産後180日以内に5日間取得可 | |
出産祝い金本人もしくは配偶者が出産した場合に付与 | |
| 妊娠 | 通院時間の確保就業時間中の産婦人科への通院が可能 |
通勤緩和必要に応じて時差出退勤および勤務経路の変更可 | |
勤務中の休憩、就業時間の短縮つわりなどの症状に応じて休憩および時間短縮可 | |
特別休暇の付与つわりなどの症状に応じて休暇を付与 | |
| 介護支援 | |
|---|---|
| 介護休暇制度 | 要介護状態にある家族を有する従業員、年間10日取得可(15分単位で取得可) |
| 介護休業制度 | 要介護状態にある家族を有する従業員、対象家族1人につき通算1年取得可 |
| パソコン貸与 | 業務で使用していたパソコンを介護休業中も貸与 |
| 短時間勤務制度 | 要介護状態にある対象家族を介護する社員は、一日の勤務時間を短縮可能 |
| 介護支援金 | 対象家族が認定を受けた場合に付与 |
| 介護休業支援金 | 介護休業から復職し引き続き1年間勤務した場合 |
| その他 | 介護個別相談、代行業務などのサービス |
| その他 | |
|---|---|
| リフレッシュ休暇 | 勤続10年以降5年度ごとに5日間付与 |
| ボランティア休暇 | 年間5日まで付与 |
| 人間ドック休暇 | 年間1日付与 |
| 療養休暇・休業 | 疾病等で長期療養を必要とする場合 |
| 災害見舞金 | 災害による被害を受けた際に支給 |
| カフェテリアプラン | 育児・介護・医療・自己研鑽などに利用可能なポイントを付与 |
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第一三共の
外部評価

























