MEDICAL REPRESENTATIVES

MR

JOB DESCRIPTION

仕事内容

MRの仕事は、ドクターをはじめとする医療従事者に医薬品に関する情報を提供し、安全性や副作用に関する情報を収集すること。また、医薬品の適正使用に関する情報などを伝え、製品の価値向上につなげていくことも大切な仕事です。これらの活動を通じて、医薬品を必要としている患者さんに貢献し、薬物治療のパートナーとして地域医療の一翼を担います。さらに MR が営業職として培った資源は、研究開発へフィードバックされ、さらなる新薬開発へつながっていきます。

ONEDAY SCHEDULE

1日のスケジュール

始業。メールチェック、To Doリストの確認、 アポイント面談準備

アポイント依頼のメール送付

コロナ禍の影響によって、ドクターの面談にあたってはほとんどの病院でアポイントが必須となりました。朝の限られた時間に集中してメールでアポイントを依頼します。

アポイント面談

※映像をご参照ください。

門前薬局へ訪問

担当する大学病院に付随する門前薬局に定期的に訪問。
新製品の案内のみならず、安全性情報や患者指導箋、
さらには服薬指導などに関する情報を提供しています。

チーム員とのランチミーティング

近場の飲食店などで待ち合わせて、チームのメンバーたちと一緒にランチをすることもよくあります。

オンラインアポイント面談

最近では、オンラインでの面談も増えています。対面での面談と同じように効果的かつ効率的な情報提供を心がけています。

医薬品卸(MS)との情報交換

MSの事務所を訪問し情報交換を行います。MSは、薬剤部などで実際の納品・在庫管理を担っていることが多く、多様な情報を持ち、医療従事者の方との関係性も高く、私たちMRにとって大切なパートナーとなります。

大学関連病院でのアポイント面談

大学病院以外にも関連する病院を担当しています。これらの関連病院と大学病院との情報の橋渡しをすることも大学病院担当MRの重要な仕事になります。

Webセミナー開催

※映像をご参照ください。

セミナーに参加したドクターへのフォローメール、終業