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環境コミュニケーション

第一三共グループでは、社会要請を踏まえた環境情報の開示を行い、ステークホルダーとの環境コミュニケーションを積極的に行っています。
工場や研究所においては、環境に関わる事象が発生した場合の周辺環境への影響を考え、定期的に地域の方々との情報共有や意見交換、共同防災対策などの連携を図っています。

取り組み事例

ステークホルダーとの対話

環境コミュニケーションの一環として、パネルディスカッションやセミナーなどの機会を通じ、第一三共グループの環境経営の考え方や取り組みについて紹介しました。

・WWFジャパン主催「『生きている地球レポート2018』発行記念」において、エコロジカル・フットプリントの算定と活用の事例紹介として第一三共グループの環境経営と気候変動対策について紹介し、意見交換を行いました。

・SGS主催の「海外環境法規制対応セミナー」で、「海外の環境法規制対応への必要性とその対策」をテーマに海外でISO14001取得に取り組んでいる事例として、第一三共グループの環境経営と気候変動対策について紹介し、意見交換を行いました。

・企業と投資家等のためのESG対話プラットフォームである環境省「環境情報開示基盤整備事業」に参画し、当社グループのESGに関する開示情報を通じた、ステークホルダーとの対話を実施しています。2018年度は、本事業が提供する「ESG座談会」に参加し、投資家等とのESG対話を実施しました。引き続き、本事業を通じ情報開示を行い、積極的にステークホルダーとのコミュニケーションを推進していきます。

ESG対話プラットフォーム ステップアッププログラム修了証

ESG対話プログラム修了証

環境担当者研修会・環境マネジメントの最適化への取り組み

国内グループ会社の環境業務担当者を対象とした集合教育を毎年開催しています。2018年度は、メジャーヴィーナス・ジャパン株式会社シニアコンサルタント堀口昌澄氏に「廃棄物処理法に基づく現地確認の確認ポイント」をテーマに講演後、36名の参加者が現地確認の実施視察を模擬的に体験しました。

環境担当者後援会の様子

環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001:2015の「更新審査結果報告会」を開催し、23名が参加しました。国立環境研究所社会環境システム研究センター副センター長の亀山康子氏に「気候変動に関する近年の国際動向」をテーマに講演いただきました。また、「ISO14001更新審査結果報告書」の情報共有をしました。
また、館林サイトにてクロスファンクショナル(組織横断チーム)内部監査の試行を実施しました。環境関連法令の遵守および環境マネジメントシステムの最適化について環境業務担当者の研鑽を深めました。

環境経営最高責任者 総務本部長の挨拶

更新審査結果報告会の様子

第一三共ブラジルアルファビル工場の環境監査実施の機会にあわせ、環境経営最高責任者である総務本部長、推進責任者のサステナビリティ推進部長が参画し、環境経営課題について、工場長および環境業務担当者と意見交換しました。なお、本取り組みがISO審査機関から「要員の士気向上に繋がるリーダーとして特筆すべき事項に値する」との評価を受けました。
グローバルな環境マネジメントシステムの最適化に向けた取り組みを推進しています。

環境経営最高責任者 総務本部長の挨拶

温暖化対策研修会

工場・研究所の施設・エネルギー担当者を対象に省エネルギー・温暖化防止対策の情報共有を目的とした「温暖化対策研修会」を開催しています。2018年度は、館林バイオ医薬センターにて「建築物省エネ法」について情報共有し、平成28年度省エネ大賞受賞されたサントリー株式会社利根川ビール工場から「全体最適を狙った省エネ活動取組」事例をテーマにご講演、施設見学させていただき、30名が参加しました。
「省エネルギー対策」に関する研修会等を企画・開催し、各工場・研究所における省エネ対策の実践につなげています。

温暖化対策研修会

温暖化対策研修会

環境eラーニング

国内グループでは、全社員を対象とした「環境eラーニング」を実施しています。2018年度は、「事業活動と環境負荷の低減について」をテーマに実施しました。受講対象者9,267名に対し受講率は97.1%でした。また、新入社員などの前年度未受講者には、自主的なeラーニング(「事業活動と環境負荷の低減について」)を周知し、実施しました。

「環境を感じる作品」コンテスト

社員の環境意識の向上を目的に環境コミュニケーション施策を実施しています。毎年6月の環境月間にあわせ、「環境を感じる作品」コンテストを開催し、国内外のグループ社員や家族を対象に作品を募集しています。
2018年度は国内外のグループ会社から、総数1,262作品(昨年度1,284作品)の応募がありました。画像部門で国内グループから351作品、海外グループから185作品、また、国内グループで実施した川柳部門では702作品、海外グループで実施したスローガン部門では24作品と多数の応募がありました。最優秀賞・優秀賞を選出し、各地域およびグループ会社にて表彰式を行いました。

表彰式の様子

表彰式の様子

地球温暖化防止の意識向上

当社グループは、毎年12月~2月の3カ月間を「地球温暖化防止の意識向上推進期間」としています。「環境を感じる作品」コンテストの優秀作品を用いた「環境意識向上啓発ポスター」を作成し、国内外のグループ会社・事業所で掲示しています。

環境意識向上啓発ポスター

環境意識向上啓発ポスター

第一三共グループCOOL CHOICE プログラム

社員一人ひとりの環境意識の向上に加え、職場のみならず家庭も含めた環境配慮活動の実践を推進するため、COOL CHOICE プログラムを実施しました。

COOL CHOICE プログラム

COOL CHOICE プログラム

環境社会貢献

中国における植樹活動

第一三共(中国)では、環境保護のための植樹を行っています。12回目となる2018年6月、19名の社員が参加しました。

植樹現場

国際海岸クリーンアップに参加

米国のアメリカン・リージェントInc.(旧ルイトポルド)では、2018年9月、米国のNGO団体「オーシャン・コンサーバンシー」が主催する国際海岸クリーンアップに参加しました。社員の家族を含む44名が参加し、海岸の清掃を行うだけでなく、拾ったゴミについてのデータ収集に協力しました。

国際海岸クリーンアップ

海岸清掃後の記念撮影

ヨーロッパにおけるモビリティコンセプトの導入

第一三共ヨーロッパでは、2016年度から、社員が、環境への負担が少なく、安全かつ安心な通勤手段を選択するモビリティコンセプトを導入しました。自転車や公共交通機関などを組み合わせるなど、社員自らが交通手段を選択することにより、環境にやさしく効率的な移動が可能になります。

ヨーロッパにおけるモビリティコンセプトの導入

電動自転車による通勤の様子

環境関連の受賞(または環境関連の賞罰)

省エネ法「事業者クラス分け評価制度」の対象となっている国内グループ会社(5社)全てにおいて、努力目標である5年間平均1%以上低減を達成し、Sランク評価を得ました。引き続き、省エネルギー対策を実施し、Sランク評価を継続できるよう取り組んでいきます。

第一三共株式会社