CROSSTALK 02

CROSSTALK 02

クロストーク2 異なる業界からの転職

異なる業界からの転職 異なる業界からの転職

異なる業界で培ってきた
経験と専門性を存分に活かし、
世界の患者さんに
「希望」を届ける。

第一三共は、「サステナブルな社会の発展に貢献する先進的グローバルヘルスケアカンパニー」をビジョンに掲げ、新たなチャレンジへと踏み出しています。そのグローバルかつ果敢なビジネスを推進するために、研究や開発だけでなく、多様な人材の結集をかつてないほど求めており、業界や業種の枠組みを超えたプロフェッショナルたちが活躍しています。医薬品とは異なる業界からキャリア入社したメンバーが集まり、現在の仕事、職場の風土、ワークライフバランス、そして、世界の患者さんに「希望」を届けるやりがいについて語り合いました。

小笠原 健一

コーポレートスタッフ

小笠原 健一

KENICHI OGASAWARA

コンプライアンス・リスク管理部
リスクマネジメントグループ

田中 友梨

コーポレートスタッフ

田中 友梨

YURI TANAKA

財務経理部
財務グループ

豊田 諒

コーポレートスタッフ

豊田 諒

RYO TOYODA

人事部 制度企画グループ

叶 開

コーポレートスタッフ

叶 開

KAI YE

デジタル&テクノロジー部
ソリューションデザイングループ

現在の仕事と、
第一三共に入社した理由を
教えてください。

豊田

豊田

私は、人事部の制度企画グループに所属しています。第一三共では現在、グローバル人事システムの導入を進めています。海外も含め多数のメンバーが参加する大規模なプロジェクトであり、私も国内での導入・展開に携わっています。また、日本における人事制度の基盤づくりとして、ジョブディスクリプションに関わるプロジェクトも担当しています。

田中

田中

現在、財務経理部の財務グループで、主にユーロに関わる資金管理を担当しています。第一三共における資金繰りや運用検討に加え、資金効率をグローバルで最適化するために、海外グループ会社の担当者と連携して余剰資金の融通などを行っています。第一三共は昨年、総額2千億円という過去最大級の社債を発行しました。私は、このプロジェクトにも携わっていました。

小笠原

小笠原

私も、豊田さんや田中さんと同じコーポレート部門に所属しています。担当しているのは、グループ全体のリスクマネジメント。具体的な業務としては、定期的に実施しているモニタリングや、その結果を議論するコミッティの運営、経営会議や取締役会への報告準備などがあります。リスクマネジメントに関する新しい方針の策定にも携わっています。

岩下 岩下
叶

私が所属しているデジタル&テクノロジー部もコーポレート部門に入っています。私はそこで、ITやDXに関わるプロジェクトに携わっています。現在は、研究領域におけるプロジェクトのマネージャーを任されており、ITベンダーとの調整や交渉、進捗やコストの管理、さらにシステム品質保証のための活動など、プロジェクト全体をマネジメントしています。

田中

田中

今日集まった4人は全員がキャリア入社ですよね。皆さん、前職ではどのような業務に携わっていたのですか?

叶

私は、コンサルティングでIT/DX推進の実行支援に携わっていました。前職でもIT/DXのプロジェクトを担当したのですが、コンサルティングは、顧客の意思決定をサポートする仕事。そうではなく、自ら意思決定する側でIT/DXに携わってみたいと考えたことが転職を決めた理由です。

豊田

豊田

私は、メーカーで人事に携わっていました。それなりにやりがいはあったのですが、人事でのキャリアを続けつつ、新しい環境にチャレンジしてみたいと思い、第一三共に入社しました。

田中

田中

私は、前職では入社後に財務部門に配属となり、その後、人事に異動しました。そして2つの部門を経験してみて、私には財務の仕事が向いていると思ったのですね。ところが、前職の会社では、望みどおりのキャリアステップを歩めないような感じがありました。そこで、転職を決意したわけです。

小笠原

小笠原

私は、公的機関や民間企業などいくつかの組織でリスクマネジメントに携わりました。第一三共に入社した理由は、グローバルかつスケールの大きな仕事に魅力を感じたから。面接時に会った上司をはじめ誰もが真摯な印象で、安心して働ける会社だと感じたことが決め手でしたね。

クロストーク クロストーク

異業界から入社して感じる、
第一三共のやりがい、魅力は?

岩下 岩下
叶

前職のコンサルティングとの違いは、責任の大きさですね。それがやりがいにつながっています。前職ではITシステムの開発が完了すればそれで役割も終わりでしたが、現在は、そこからシステムを育てていくことも大切な仕事。まるで自分たちの子どものような感覚です。第一三共は、研究開発に積極的な投資を行っており、その基盤をIT/DXの力で支えているという実感も魅力ですね。

田中

田中

財務は企業にとって、いわば血液のような役割を担います。現在は、第一三共グループ全体の財務に関わっており、扱う金額の大きさに圧倒されます。けれども、そのスケールや責任の重さがやりがいでもあるわけです。私が入社した直後、新しい為替予約システムを導入したのですが、新人であるにもかかわらず、私の意見を積極的に取り入れてくれました。こうした日々の業務でも、やりがいを感じる場面は数多くあります。

豊田

豊田

コーポレート部門は、企業運営の基盤を担っています。第一三共では、グローバルに広がるグループ全体の基盤づくりに携わることができ、その分だけやりがいも大きいと感じています。日系企業では、グローバル展開というと、日本の本社がヘッドクォーター的な立場で進めることも多いと思います。しかし、第一三共ではグループ各社が対等な関係で、ワンチームとして仕事を進めています。このあたりも、第一三共で働く楽しさだと思いますね。

小笠原

小笠原

私は、グローバルなリスクマネジメントにチャレンジしたくて、第一三共に入社したのです。現在、まさに思い描いていたとおりの仕事に取り組んでいる実感があります。製薬に関わることはもちろん、政治や経済、技術など日々世界の動きを見据えながら仕事をしており、自分自身の視野も広がっていると感じています。

叶

世界の患者さんに「希望」を届けたいという想いも、第一三共で働くやりがいではないでしょうか。実はこの使命感が、私が入社を決めた大きな理由でもあるのです。

豊田

豊田

その社会的意義については、私も面接時に上司から伝えられました。コーポレート部門の仕事は、患者さんに直接つながるものではないかもしれません。でも、みんなその気持ちを日々抱いていると感じますね。たとえ小さくでも、心の中で炎を燃やし続けていくことはとても大切です。

田中

田中

私たちの仕事の先には、新しい薬を待ち望んでいる患者さんがいるのだと——。忙しいとついつい忘れがちになりそうですけれど、その想いが日々の仕事のエネルギーになっているのですよね。

クロストーク クロストーク

職場の雰囲気、
一緒に働く仲間たちについて、
どう感じていますか?

小笠原

小笠原

わかりやすい言葉で言うならば、心理的安全性が高い。それが、第一三共の一番の特徴だと思いますね。社員同士の仲がよく、いつも笑顔がたえない感じの職場です。私がいるチームでは、毎週木曜日、出社しているメンバーで一緒にランチしています。私たちのような新しいメンバーでも、誰にでも気軽に相談できる雰囲気がありますね。

田中

田中

最近はキャリア入社の社員が年々増加していて、新卒・キャリアといったバックボーンの違いを意識することはほとんどないように思います。

豊田

豊田

私の部署では、在宅勤務を活用している人も多く、「今日は静かめだな」と感じる日もあります。それでも年に数回開催されるグローバルなミーティングでは、百名近いメンバーが結集して賑やかです。インクルーシブな考え方が浸透していて、グローバルで一丸となって課題解決に取り組んでいく風土も好きですね。

岩下 岩下
田中

田中

役職などに関係なく、相手を尊重し、じっくり話を聞こうという文化が根づいているところが素晴らしい。また、会社の考え方や方針など、経営層から社員へと積極的に情報が発信されることも特徴だと感じています。

叶

田中さんが言うように、相手の意見に耳を傾けるだけでなく、自分の知識を惜しみなく共有しようという姿勢がありますよね。

田中

田中

働きやすさということでは、ハイブリッド勤務や裁量労働制といった制度が整っていることも大きいと思います。とても恵まれた環境で、入社して驚きました。

豊田

豊田

欧米とのWebミーティングでは、時差の関係で夜行うことも多いのですが、そんな働き方も柔軟にサポートされていて、ワークライフバランスよく仕事に向き合えています。

叶

福利厚生でいうならば、有給休暇など年間の休みが多く、それを気兼ねなく利用できる雰囲気があることも気に入っています。

田中

田中

どこの部署でも、産休・育休などを当たり前のように受け入れる風土がありますよね。ライフステージに合わせて、一人ひとり自分らしい働き方ができる会社だと思いますね。

クロストーク クロストーク

最後に、今後の目標と、
皆さんへのメッセージを。

岩下 岩下
叶

IT/DXは、製薬の研究開発においてもはや欠くことのできない重要なツールです。これからも研究者の皆さんの想いに寄り添えるようなプロジェクトに取り組んでいきたいと思っています。将来的には、このような現場と経営層をつなぐ架け橋の役割を担い、IT/DXの力で第一三共に変革をもたらすような存在を目指しています。

小笠原

小笠原

私が所属しているリスクマネジメントグループでは、担当するリスクマネジメントの他にも、クライシスマネジメントやBCM(事業継続管理)などの分野があります。今後は、他の分野でも経験を積み、専門家としての総合力を高め、第一三共の成長に貢献していきたいですね。

豊田

豊田

スペシャリストでありつつ、総合力を高めていきたいという目標は、私も同じです。人事分野を基軸にしつつ、幅広い業務にチャレンジしていきたいと思っています。人事は、現場との距離が遠くなりがちな業務でもあるので、私自身の課題として、様々な部署との接点を意識的に増やしていきたいです。

田中

田中

財務としての専門性を深め、会社としての意思決定に貢献できる人材を目指したいと思っています。そのためには、財務ばかりでなく、経理など幅広い知識を学んでいくことも重要です。日々の仕事に必須となる語学力についてもさらに向上させていきたいですね。
では最後に、異業界から第一三共を目指す皆さんへのメッセージをひと言ずつ——。

小笠原

小笠原

転職にあたっては、果たして新しい職場に馴染めるかどうか、誰もが不安になると思います。しかし、第一三共は、先ほども話に出たように、とても心理的安全性の高い会社です。異なる業界の人でも、ぜひ安心して飛び込んできてほしいと思っています。

田中

田中

そのとおりですね。もちろん、製薬に関わる専門的な知識は必要になりますが、それは入社してから学べばよいこと。前向きに学ぶ姿勢さえあれば、まわりのみんなが親身になってサポートしてくれる会社です。

叶

私が第一三共に入社して感じたのは、製薬は、研究や開発だけでなく、多様なプロフェッショナルの力を必要とするビジネスだということ。その意味でも、私たちのように製薬とは異なる業界で経験を積んできた人材が、存分に力を発揮できる会社だと思います。

豊田

豊田

第一三共は、「日本発の医薬品を世界に届ける」ことを志し、グローバルな事業展開を加速しています。そんな今だからこそ、自らの新しい成長につながるチャンスを手にできると感じています。

クロストーク クロストーク