各地で発生するさまざまな自然災害やパンデミックに対して緊急支援および継続的な支援を行っています。
新型コロナウイルス感染症対策支援
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の早期回復と一日も早い感染の終息を心よりお祈り申し上げます。また、患者さんを救うため、困難な状況下で医療の最前線に立たれている医療関係者の皆様に心より敬意を表し、深く感謝いたします。
当社では新型コロナウイルス感染症対策の一環として、ワクチンの研究開発への貢献や医薬品の継続供給、被災救済策を実施するとともに、当社の事業活動全般においても、在宅勤務の推進など感染拡大防止施策を講じております。
当社は今後も新型コロナウイルス感染症の拡大防止に努めてまいります。詳細につきましてはこちら
東日本大震災復興支援活動
第一三共グループでは、公益財団法人オイスカが取り組む東日本大震災の長期復興支援策である宮城県名取市での海岸林再生プロジェクトの趣旨に賛同し、2012年から支援を行っており、2013年度からは社員ボランティアが植栽管理活動に参加しています。同プロジェクトは、2020年までクロマツ約50万本の育苗を行い、2033年まで100haの育林を行うことにより津波で失われた海岸林の再生を目指しています。
2020~2021年度は新型コロナウイルス感染症の影響で現地でのボランティア活動への参加はできませんでしたが、2019年度は60名が参加し、これまで198名の社員ボランティアが、この活動に参加しています。
今後もクロマツを順調に成長させるためには、雑草除去、側溝掘り、間引き、間伐など、人の手を数多く要する地道な作業が長期間にわたり必要となります。第一三共グループは引き続き、経済的な支援に加え、全国から社員ボランティアを派遣し現地での作業に参加していきます。
公益財団法人オイスカ 東日本大震災復興 海岸林再生プロジェクト

水はけ改善のための溝堀

ボランティア参加者
これまでのボランティア活動参加実績
災害復興・パンデミックに対する支援
その他、これまで当社が実施したこれまでの災害復興・パンデミックに対する支援については、下記をご覧ください。
災害義援金の拠出(2011年度以降)
*マッチングギフトを含む