2023年07月20日
Environment

第一三共グループは、Science Based TargetsSBT)イニシアチブ*より、温室効果ガス(GHG)排出量削減目標(Scope1Scope2)およびサプライヤーエンゲージメント目標(Scope3)について承認を受けました。

 



2022年度に当社グループは、2030年度にCO2排出量を2015年度比▲63%、再生可能エネルギー由来の電力利用率を2030年度までに100%にすることに修正しましたが、これらが1.5℃目標に沿った科学的根拠に基づいた目標であると認められたこととなります。また、サプライヤーエンゲージメント目標についてもSBTiの定める基準に沿ったものと判断されました。

当社グループは、地球温暖化や気象災害の激甚化をはじめとする環境問題について、サステナブルな社会への発展や人々の健康を脅かす存在であり、また医薬品の安定供給など長期的な事業基盤にも影響を及ぼすリスク要因であると捉え、環境経営を推進しています。特に気候変動については、気象災害の激甚化に伴うサプライチェーンの寸断や医薬品供給能力の低下は大きな事業リスクであり、社会リスクでもあると捉えています。したがって、当社事業の環境負荷低減・脱炭素化を推し進めていくと同時に、ビジネスパートナーとの協働によりサプライチェーン全体の脱炭素化も推進し、カーボンニュートラルの達成と物理的影響を緩和することが重要であると考えています。

これからも、地球温暖化対策をはじめとするサステナビリィ課題に対し、責任ある企業活動を推進してまいります。
 
*CDP、国連グローバル・コンパクト、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)による国際的イニシアチブ。気候科学に沿った排出削減とネットゼロ目標のベストプラクティスを定義し、推進している。

詳細については、http://sciencebasedtargets.org/をご覧ください。

 

 

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