2022年11月15日
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日本対がん協会が主催する「リレー・フォー・ライフ・ジャパン(RFLJ)」は、がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧を目指して取り組む世界的なチャリティ活動です。RFLJでは、「がん患者は24時間病気と向き合っている」という想いを共有し支援するために、例年、全国各地において夜通し歩く24時間のリレーウォークが開催されますが、今年は昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響で中止やオンライン/規模縮小での開催になりました。

そのなかで第一三共グループは、各自が好きな時間に好きな場所で歩く「セルフウォークリレー(SWR)」を通して約1か月間RFLJに参加し、10/8にはキックオフイベントとして「RFLJ2022東京御茶ノ水」に「チーム第一三共」として労使協働で参加しました。
SWRには全国各地から300名以上の社員が参加し、期間中の合計歩数は約4,750万歩となりました。

この歩数に連動して日本対がん協会に拠出する寄付金は、がん征圧対策に活用されます。



キックオフイベント「RFLJ2022東京御茶ノ水」参加者のチャットによるコミュニケーションの様子

         

     


キックオフイベント「RFLJ2022東京御茶ノ水」会場参加者の様子


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