2022年03月10日
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第一三共グループは、ウクライナとその周辺地域における人道的危機に深く憂慮し、ヨーロッパおよび周辺地域の平和と自由及び安全が脅かされていることに心を痛めています。

このたび、第一三共株式会社は、影響を受けた方々への人道支援のため、国連児童基金(ユニセフ)に100万米ドル(約1億1500万円)を寄付することといたしました。

また、第一三共グループ各社でも、各国・地域での募金支援や、従業員によるマッチングギフト制度の活用など、紛争の影響を受けた方々への総合的な支援を行っています。

今後も引き続き、世界中のパートナーと協力して、患者さんが当社の医薬品と臨床試験にアクセスできるよう、努めていきます。

私たちは、ウクライナとその周辺地域の人々とその家族や、愛する人々の気持ちに寄り添い、この紛争が早期に解決され、ウクライナおよび周辺地域の平和が回復されることを心から願っています。

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