次世代を担う青少年たちの健やかな成長を願い、さまざまなサポートプログラムを提供しています。

青少年の理科離れ防止と地域社会との共生

青少年の「理科離れ」が懸念される中、研究員との交流や実験を通して、科学の不思議やおもしろさを体感することにより、「かがく」や「くすり」に対する青少年の関心を高める活動を第一三共グループの事業所がある地域で行っています。

中高生への薬育による地域貢献

平塚事業所では、「中学生への事業所(研究所)見学会」を実施しました。
6回目となる2019年度は、昨年度に引き続き平塚市内の1校から20名の中学生が参加し、研究所見学の他、製薬技術本部の研究員と一緒に行う実験や、研究員との座談会を行いました。参加した生徒からは、「この貴重な体験を自分の将来を考えるきっかけにしたい」「患者様だけでなく、医療従事者へも配慮がされている」「薬には想像もできないくらい多くの思いが詰まっているのを知ることができた」などの感想が寄せられました。更に、先生からは「学校では教えることの出来ないたくさんのことを学ばせて頂き感謝しています」と嬉しいお言葉を頂きました。また、研究員にとっても新しい気づきを得る貴重な機会となりました。

高校化学グランドコンテスト

2019年10月、大阪市立大学にて、「第16回高校化学グランドコンテスト」が開催されました。第一三共は当コンテストの趣旨に賛同して協賛し、生命に関連する内容をテーマとした優秀な研究発表に対して協賛社賞として「第一三共賞」を贈っています。今回は「自分好みの色に輝くビスマス結晶の謎に迫る」を発表した秋田市の私立聖霊女子短期大学付属高等学校に対し授与しました。これからも未来に向って挑戦する若い研究者への支援を続けていきます。

「第一三共賞」贈呈の様子

大学生や大学院生を対象とした専門講義の開催

2019年10月台湾において、7大学の薬学部の学生を対象に実習講座も開催しました。同講座で患者さんへの貢献についての意見交換、ケーススタディなどにより製薬企業の仕事の意義と価値を理解してもらっています。
日本においては、研究員より複数の大学の有機化学工業などを学んでいる学生などを対象に医薬品の開発や専門知識の活用などについて無償の講義を行い、製薬業界への理解を深めてもらっています。

(台湾での薬学部学生の実習講座参加の記念撮影)

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