グローバルR&D拠点

私たちは日本、米国、ヨーロッパ、東アジア諸国を結ぶグローバルなR&Dネットワークを展開し、日本と米国を中心に研究開発活動に取り組んでいます。私たちの部門横断的なグローバルR&Dネットワークは、社員一人ひとりのイニシアチブと「一日でも早く患者さんに薬を届けたい」という共通の思いに基づいた強固コラボレーション基盤です。

日本

品川研究開発センター(東京都)

品川研究開発センターは、第一三共の研究開発の中心として様々な革新的な新薬を生み出し医療現場、患者さんにお届けして来ました。最先端のサイエンス&テクノロジーを適用した疾患研究の推進とマルチモダリティ戦略による革新的医薬品の創出を目指して、探索研究、非臨床研究、トランスレーショナル研究を推進しています。またグローバル臨床開発を米国Daiichi Sankyo Pharma Developmentやバイオロジクス、製薬技術、品質保証など関連する機能と共に牽引しています。さらには、品川研究開発センター内にある第一三共RDノバーレの開発部門とシームレスに臨床試験を推進するとともに、East地域の臨床開発拠点として、East Asiaのグループ会社開発を統括する役割も果たしています。

葛西研究開発センター(東京都)

葛西研究開発センターは安全性研究およびワクチン研究を推進すると共に、第一三共RDノバーレが非臨床研究の最先端技術基盤と臨床検体解析施設を中核としたトランスレーショナル研究基盤で創薬研究を推進しています。

館林バイオ医薬センター(群馬県)

館林バイオ医薬センターは、高品質なバイオ医薬品を安定的に患者さんのもとへ届けられるように、高度な技術を必要とするバイオ医薬品の製造プロセス開発研究を牽引しています。

平塚地区(神奈川県)

平塚地区では、高品質の新薬を安定的に患者さんのもとへ届けられる様に原薬・製剤の製造プロセス開発・品質評価に関する研究を牽引するとともに、製造や品質に関する規制当局との薬事対応を行なっています。

海外

Daiichi Sankyo Pharma Development/Daiichi Sankyo, Inc., New Jersey, USA

グローバル臨床開発の企画、戦略、オペレーションを、日本の臨床開発やグローバル関連部門と協働しながら牽引しています。

Tissue & Cell Research Center, Munich, Germany

品川RDセンターの研究部門メンバーと共に、主にヒト組織を用いた薬物動態試験やトランスレーショナル研究を行っています。

Plexxikon Inc., Berkeley, California

研究から初期開発まで独自性の高い技術とマネジメントで、がん領域を中心とした研究開発を進めています。

アジア諸国

アジア5カ国の拠点に設置した開発部門が、日本、米国のRD拠点と連携してグローバル開発におけるアジア各国の臨床開発の実施を牽引しています。

サイエンスをベースにグローバルビジョンに基づいた意思決定と効果的な資源投入

研究開発における最高意思決定機関であるGEMRAD (Global Executive Meeting of Research and Development)は、研究開発のみならず、製薬技術、バイオロジクス、メディカルアフェアーズ、安全性、マーケティング、事業開発、ファイナンスなど、幅広い専門機能の代表者によって構成され、総合的な見地から効果的に人的・物的資源配分するなど意思決定をしています。そして、グローバルかつクロスファンクショナルで組まれるプロジェクトチームに対しても積極的に権限委譲し、意思決定の迅速化と高品質なプロジェクト運営を行っています。
プロジェクトチームは研究段階から医療現場や患者さんの声に耳を傾け、私たちのサイエンス&テクノロジーがどのように医療ニーズに応えていけるか活発に議論を行い、非臨床から臨床における一連のサイエンスの創生育成をシームレスに行っています。プロジェクトチームがイニシアティブを取り、迅速に連携していく日々の取り組みが私たちの創薬活動を支えています。

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