2005年10月17日
IR情報

各位

会社名 第一三共株式会社
代表者 代表取締役社長 庄田 隆
(コード番号 4568 東証・大証・名証各第1部)
問合せ先 執行役員コーポレートコミュニケーション部長 高橋 利夫
(TEL:03-6225-1126)

当社孫会社(富士製粉株式会社)の業績予想の修正に関するお知らせ

 弊社のグループ会社である富士製粉株式会社が2005年5月13日に公表した平成18年3月期の業績予想を別紙のとおり修正いたしましたのでお知らせします。

 なお、本業績予想修正が弊社連結業績に与える影響は軽微であります。


<別   紙>

 

各   位 平成17年10月17日
     
  会 社 名 富士製粉株式会社
  コード番号 2007
  問合せ先 常務取締役管理本部長
兼財務部長
名倉 武之
TEL (0543) 34 - 2311

 

業績予想の修正に関するお知らせ

業績予想の修正に関するお知らせ最近の業績の動向等を踏まえ、平成17年5月13日に公表した業績予想を下記のとおり修正します。

 

1.平成18年3月期中間業績予想数値の修正(平成17年4月1日 ~ 平成17年9月30日)
(単位:百万円、%)
  売上高 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
(平成17年5月13日 発表)
6,000 90 140
今回修正予想(B) 5,900 200 210
増減額(B-A) △100 110 70
増減率 △1.7 122.2 50.0
前期(平成16年9月中間期)実績 6,213 44 △26

2.平成18年3月期通期業績予想数値の修正(平成17年4月1日 ~ 平成18年3月31日)
(単位:百万円、%)
  売上高 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
(平成17年5月13日 発表)
11,800 225 200
今回修正予想(B) 11,500 230 220
増減額(B-A) △300 5 20
増減率 △2.5 2.2 10.0
前期(平成17年3月期)実績 11,949 28 △40

3.理由
当中間期の売上は、食品・水産飼料関係が競争激化により前回発表予想を下回る見通しであります。また、当中間期の経常利益は、原価低減に向けた人員削減によるコスト低減効果及び在庫管理の強化による物流費の削減など経費抑制が寄与したため、予想を上回る見通しであります。
なお、通期見通しにつきましては、下期は引き続き厳しい市場環境を想定して、売上高は前回発表を下回る見通しです。経常利益予想は、昨今の原油高騰に伴い物流費、石油関連資材の高騰が予想されますが、コスト削減努力を継続することにより、前回発表予想を上回る見通しであります。

 

 

以上

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