リードケミカル株式会社(以下、リードケミカル 社長:森政雄、本社:富山県富山市)と第一三共グループの子会社である三共株式会社(以下、三共 社長:池上康弘、本社:東京都中央区)が共同開発した経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤「ロキソニン®パップ100mg」(一般名:ロキソプロフェンナトリウム)が、1月23日、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)含有パップ剤では初めて1日1回の用法で製造承認を取得しました。
 
「ロキソニンパップ100mg」は経口の鎮痛・抗炎症剤トップブランドである「ロキソニン®錠、同細粒」と同成分の水性貼付剤であり、1日1回貼付のためコンプライアンスの向上が期待できます。
 トップブランドとして、長きに亘り使い続けられているロキソニンブランドに新たな剤型を追加することは、鎮痛・抗炎症治療に一層貢献できるものと確信しております。なお、本剤の製造販売元はリードケミカル、三共が販売を予定しております。
 
 
    
        
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