2007年10月26日
IR情報

各位

会社名 第一三共株式会社
代表者 代表取締役社長 庄田 隆
(コード番号 4568 東証・大証・名証各第1部)
問合せ先 執行役員コーポレートコミュニケーション部長 高橋 利夫
(TEL:03-6225-1126)

業績予想の修正に関するお知らせ

2007年 7月 31日の第1四半期決算発表時に公表しました2008年3月期中間(2007年4月1日~2007年9月30日)および通期(2007年4月1日~2008年3月31日)の業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。

 

 

1.2008年 3月期中間連結業績予想数値の修正(2007年 4月 1日 ~ 2007年 9月 30日)
(単位:百万円)
  売上高 営業利益 経常利益 中間純利益
 前回発表予想(A)
(2007年 7月 31日 発表)
416,000 75,000 80,000 44,000
今回修正予想(B) 443,000 93,000 100,000 60,000
増減額(B-A) 27,000 18,000 20,000 16,000
増減率 +6.5% +24.0% +25.0% +36.4%
(ご参考)前年同期
(2007年3月中間期)実績
485,842 78,353 88,208 66,886

 

2.2008年 3月期通期連結業績予想数値の修正(2007年 4月 1日 ~ 2008年 3月 31日)
(単位:百万円)
  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
(2007年 7月 31日 発表)
837,000 157,000 165,000 92,000
今回修正予想(B) 876,000 160,000 171,000 100,000
増減額(B-A) 39,000 3,000 6,000 8,000
増減率 +4.7% +1.9% +3.6% +8.7%
(ご参考)前期
(2007年3月期)実績
929,506 136,313 152,086 78,549

 

3.修正の主な理由
当 中間期につきましては、主として海外事業が堅調に推移したことに加え、為替レートが円安水準で推移したことなどを背景として売上高が当初予想を上回る見込 となったほか、一部の経費支出が下半期に繰り越されたこともあり、利益面についても上方修正いたしました。通期につきましては売上高の継続拡大が見込まれ るものの、新たな導入製品の獲得に伴う研究開発費の増加等もあり、小幅な修正に留まります。

また、当社グループは経営資源の医薬品事業への集中を図るべく、非医薬品事業のグループ外化を推進しておりますが、今回の修正業績予想には、一部、非医薬品事業の業績が含まれております。これによる売上高への影響額は163億円、利益への影響は軽微であります。

※上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

以上

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