2013年11月07日
サステナビリティ

各位

会社名 第一三共株式会社
代表者 代表取締役社長 中山 讓治
(コード番号 4568 東証第1部)
問合せ先 執行役員コーポレートコミュニケーション部長 石田 憲昭
TEL 報道関係者の皆様 03-6225-1126
株式市場関係者の皆様 03-6225-1125

「CDP ジャパン 500 気候変動レポート2013」における 気候変動パフォーマンス先進企業選定のお知らせ

第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、 このたび、CDP*が実施する気候変動に関する調査と評価の結果、気候変動戦略や排出削減について優れた企業として「クライメート・パフォーマンス・リーダーシップ・インデックス(CPLI)」に選定されましたのでお知らせします。

 

CDPは回答内容をもとに、企業の気候変動緩和に対する活動の評価を行なっており、CPLIに該当する企業は、温室効果ガス排出量の算定・検証・管理について最も高いパフォーマンスであったことを示しています。

 

今回のCPLIには調査対象となった日本の大手企業500社のなかから12社が選定されました。

 

このたびの評価は、これまでの当社の環境経営に関する取り組みと情報開示が高く評価された結果であると考えています。引き続き地球環境の課題に取り組み、持続可能な社会の実現に寄与してまいります。

 

 

*CDP:企業や都市の重要な環境情報を測定、開示、管理し、共有するための唯一のグローバルなシステムを提供する国際的なNPO(非営利団体)です。CDPは、資産合計額87兆米ドルを有する722の機関投資家を代表し、企業が環境や天然資源に及ぼす影響を開示、またその影響を軽減する対策を行なうよう働きかけています。

また、CDPは現在、気候変動、水、森林に関する情報のグローバル最大の一次データを有しており、これらの知見をビジネス、投資、政策の戦略的な意思決定の場に提供しています。

(詳細はこちらをご参照ください。Webサイト:www.cdproject.net )

 

以  上

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