○○ 様
61年前の1960(昭和35)年の今日、アメリカ、キューバに続き、世界で3番目に日本でカラーテレビの本放送が始まりました。テレビの本放送は1953(昭和28)年に始まりましたが、それまではずっと白黒放送だったのです。ただ、当時の価格で50万円。公務員の初任給は1万円程度だったので、非常に高価なものでした。開始当初は放送局の設備も整わず、カラー番組はごくわずかでしたが、1964(昭和39)年の東京オリンピックが契機になり、カラーテレビが普及。価格も低下し、1975(昭和50)年、NHKのカラーテレビ受信契約数が2000万件を突破。カラーテレビが当たり前の時代となりました。
さて今号では、ニュースリリースについてご案内します。
新型コロナウイルス感染予防のために、マスクの着用、手洗いの励行、ソーシャルディスタンスを意識した行動を続けましょう。
INDEX──────────────────────────────────
【01】:ニュースリリース ピックアップ
【02】:第一三共からのお知らせ
【03】:皆様からの声
───────────────────────────2021年9月10日号─
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◆8月30日(月)発表 --------------------------------------------
欧州心臓病学会で発表したリクシアナ(R)のENVISAGE-TAVI AF試験結果について
https://www.daiichisankyo.co.jp/files/news/pressrelease/pdf/202108/20210830_J1.pdf?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2021083101
当社は、経口抗凝固剤「リクシアナ(R)」について、経カテーテル大動脈弁置換術を施行した心房細動患者を対象とした ENVISAGE-TAVI AF 試験において、主要評価項目を達成しました。
片頭痛治療剤「ラスミジタンコハク酸塩」の日本における販売提携契約締結について
https://www.daiichisankyo.co.jp/files/news/pressrelease/pdf/202108/20210830__J2.pdf?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2021083102
日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市)と当社は、日本イーライリリーが片頭痛に係る適応で申請中の 5-HT1F受容体作動薬「ラスミジタンコハク酸塩」の国内における販売提携契約を締結しました。
◆9月3日に大和証券主催で機関投資家向けに行われたDS-7300勉強会の資料を掲載しました。
(DS-7300:当社独自のADC技術※を用いた抗B7-H3 ADC)
https://www.daiichisankyo.co.jp/investors/ir_news/detail/index_6658.html?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2021090301
※「抗体薬物複合体(ADC)と第一三共のADC技術」の動画(5分38秒)を「個人投資家の皆さま/第一三共のがん事業について」ページ内でご覧いただけます。
https://www.daiichisankyo.co.jp/investors/individual/cancer/?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2021061503
◆次回のメールマガジンは、9月30日(木)にお届けする予定です。
皆様からのご意見・ご質問を、info@daiichisankyo.co.jp まで、お気軽にお寄せください。
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