2014年09月26日

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○○ 様

1978年の今日、東芝から初の日本語ワープロ「JW-10」が発表されました。発売当時のワープロは、デスクほどの大きな本体を持ちながらも、ディスプレイは32字×14行が表示できるのみで、価格も630万円もしましたが、その後、小型化や低価格化、高機能化が進み、1980年代から90年代前半までは職場や家庭に広く普及しました。今のようにパソコンを使う前はワープロを多用していたことを覚えている方も多いことでしょう。しかし90年代半ばからはパソコンが主流となり、2000年代初頭には各社の生産が終了しています。

さて、今号ではニュースリリース ピックアップをお送りします。

 

INDEX──────────────────────────────────

【01】:ニュースリリース ピックアップ

【02】:第一三共からのお知らせ

【03】:皆様からの声

───────────────────────────2014年9月26日号─

 

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【01】:ニュースリリース ピックアップ

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◆9月24日(水)発表 --------------------------------------------

社会的責任投資指標「DJSI Asia Pacific」に5年連続で選定

 

当社は、社会的責任投資の世界的な代表的指標である「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI)」のアジア・太平洋版「DJSI Asia Pacific」に5年連続で選定されました。

 

DJSIは、米国のS&P Dow Jones Indices社と、スイスのRobecoSAM社が提供する代表的な指標で、経済・環境・社会の3つの分野から企業の持続可能性(Sustainability)を評価するものであり、企業の社会的責任に関心を持つ投資家の重要な投資選択基準の一つとなっています。今回、当社が選定されたDJSI Asia Pacificには、アジア・太平洋地域の主要企業600社から6カ国における46業種の上位148社(うち日本企業65社)が選定されました。

詳細は、http://www.sustainability-indices.com/  をご覧ください。

 

◆9月26日(金)発表 --------------------------------------------

国内における抗凝固剤「リクシアナ(R)錠15mg/30mg」の効能追加及び

「リクシアナ(R)錠60mg」の剤形追加に関する承認取得のお知らせ

 

当社は、国内において抗凝固剤リクシアナ(R)錠15mg/錠30mgについて「非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制」及び「静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療及び再発抑制」の両適応症で効能追加承認を取得しました。また同日リクシアナ(R)錠60mgの剤形追加承認も取得しました。

 

リクシアナ(R)錠は、当社が創製した経口FXa阻害剤(一般名:エドキサバン)で、血管内で血液凝固に関与するFXa(活性化血液凝固第X因子)を選択的、可逆的かつ直接的に阻害します。

当社は、リクシアナ(R)錠の適応拡大により更に多くの患者さんや医療関係者のニーズに応え、新たな選択肢を提供することで医療に貢献できるものと確信しております。

 

なお欧州及び米国においても、2014年1月にエドキサバンの新薬承認申請を行っています。

 

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【02】:第一三共からのお知らせ

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◆「バリューレポート2014」(日本語版)をウェブサイトにて発行しました。

2013年より、経営方針・事業戦略・財務情報を中心とした「アニュアルレポート」と、持続可能な社会の実現に向けた社会課題の取り組み等を中心とした「CSRレポート」を統合し、「バリューレポート」として発行しています。

「バリューレポート2014」では、持続的な企業価値向上を目指すさまざまな企業活動を紹介し、当社グループの全体像をご理解いただきたいと考えております。

 

◆次回のIRメールマガジンは、10月10日(金)に配信いたします。

 

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【03】:皆様からの声

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皆様からのご意見・ご質問を、info@daiichisankyo.co.jpまで、お気軽にお寄せください。

 

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