2013年11月22日
IRメールマガジンバックナンバー

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○○ 様

11月11日は「1」が四つ並ぶことから、中国では「独身の日」と位置づけられています。近年はネット通販で当日限定の「自分への贈り物」セールが大盛況!大きなビジネスチャンスに成長しています。

一方、日本では今日11月22日は「11」と「22」の音から「いい夫婦の日」。毎年、著名人の「パートナー・オブ・ザ・イヤー」が一般投票等により選ばれ、今年は結婚30周年を迎える大和田獏・岡江久美子夫妻が受賞されました。「いい夫婦の日」は大掛かりなプレゼントセールには結びついておらず、物足りなく思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

さて、今号では今週19日に行われた、エドキサバンの米国での学会発表についてお知らせします。

 

INDEX──────────────────────────────────

【01】:抗凝固剤「エドキサバン」に関する第3相臨床試験(ENGAGE AF–TIMI 48 試験)結果について

【02】:第一三共からのお知らせ

【03】:皆様からの声

───────────────────────────2013年11月22日号─

 

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【01】:抗凝固剤「エドキサバン」に関する第3相臨床試験(ENGAGE AF–TIMI 48 試験)結果について

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◆抗凝固剤「エドキサバン」に関する第3相臨床試験(ENGAGE AF–TIMI 48 試験)結果について

 

当社が創製した抗凝固剤(経口FXa阻害剤)エドキサバン(一般名: エドキサバントシル酸塩水和物)の非弁膜症性心房細動に伴う脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に関する第3相臨床試験(ENGAGE AF-TIMI 48試験)において、エドキサバンは、1日1回60 mgおよび30 mg経口投与によりワルファリンに対して有効性で非劣性、重大な出血の発現における安全性において優越性を示し、所期の目的を達成しました。

この結果は、米国心臓協会学術集会2013において発表され、また、New England Journal of Medicine(学術論文誌)に掲載されました。

 

また、9月には、深部静脈血栓症(DVT)、肺塞栓症(PE)患者における静脈血栓塞栓症(VTE)の治療および再発抑制に関する第3相臨床試験(Hokusai-VTE試験)において、エドキサバンは、1日1回経口投与によりワルファリンに対して有効性で非劣性、安全性において優越性を示し、所期の目的を達成した旨を発表しております。

 

ENGAGE AF–TIMI 48 試験および Hokusai-VTE試験で、エドキサバンがワルファリンに対して、「有効性では非劣性、安全性では優越性」であることを示すことができました。これらの結果に基づき、日・米・欧において2013年度中に承認申請を行う予定です。また今後グローバル市場における製品の価値最大化に向けた取り組みに注力いたします。

 

なお日本において、エドキサバンは、下肢整形外科手術(膝関節全置換術、股関節全置換術、股関節骨折手術)施行患者における静脈血栓塞栓症の発症抑制の適応で2011年7月より、「リクシアナ(R)錠」(製品名)として販売しております。

 

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【02】:第一三共からのお知らせ

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◆中間配当金は12月2日(月)より1株につき30円お支払いたします。11月29日(金)より、9月末現在の株主の皆様に中間配当お支払いに関するご案内および株主通信Vol.14を発送いたします。

 

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【03】:皆様からの声

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皆様からのご意見・ご質問を、info@daiichisankyo.co.jpまで、お気軽にお寄せください。

 

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