2020年2月8日

日 時: 2020年2月8日(土) 13:00~14:30
場 所: ヒルトン名古屋
内 容: 第一三共の現況と成長戦略
説明者: 代表取締役社長 兼 CEO 眞鍋 淳

代表取締役社長 兼 CEO 眞鍋 淳

株主の皆様とのコミュニケーションを深めていくことを目的に、2月8日(土)名古屋にて、株主説明会を開催しました。
「第一三共の現況と成長戦略」と題して、社長兼CEOの眞鍋が、2025年ビジョンと第4期中期経営計画および「エドキサバン」、「日本事業」、「研究開発」についてご説明しました。また、説明後に、株主の皆様と眞鍋との質疑応答を60分ほど行いました。

<ご質問内容>

  • 薬の効果に関する記事について
  • ADCリンカーの生産について
  • がん領域の2022年度売上収益目標のうちADC製品が占める割合
  • 新薬開発の成功確率
  • DS-8201の製品名について
  • 第一三共独自のADC技術の特許期間
  • DS-8201がHER2低発現に効果を示す理由
  • 米国エドキサバンの状況
  • 株式分割に対する考え方
  • 心筋シートについて
  • 人工透析患者さんに対する取組み
  • DS-8201以外のプロジェクトでの戦略提携も含めた今後の戦略
  • 配当に関する考え方
  • 生産体制のリスク管理
  • 株主総会の開催地
  • DS-1647の開発状況
  • 気候変動に対する取り組み
  • 農業を通じた社会貢献への考え方
  • DS-8201の臨床試験拡大のスケジュール
  • ランバクシー元株主からの損害賠償金について
  • 再生エネルギーに対する考え方
  • 販売管理費と研究開発費に対する考え方
  • 次期中期経営計画を発表するタイミング
  • 認知症治療に対する取組み
  • 株主優待に対する考え方
  • メガファーマに対抗するための経営戦略
  • ROE目標値への考え方

今後も、株主の皆様との双方向のコミュニケーションを図ってまいります。

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