患者さんへ革新的な医薬品を届けるために、製薬企業と医療関係者の行う産学連携活動は不可欠であると同時に、一方で、厳格な利益相反マネジメントへの取組みが求められています。生命関連産業として他の産業以上に企業活動の透明性を確保することが重要であると考えております。

医療機関等および患者団体との取り組み

日本国内では当社の医療機関等および患者団体との関係の透明性に関する基本方針に基づき、支払いに関する情報をコーポレートウェブサイト「医療機関等との関係の透明性に関する基本方針」にて公開しています。米国では「サンシャイン条項」に則り、欧州では欧州製薬団体連合会(EFPIA)の行動規範に基づき、医療機関等への支払い情報を暦年で開示しています。その他の国でも透明性確保が求められており、グループ全体で医療機関等および患者団体との関係の透明性確保に向けて取組んでいます。

研究支援への取り組み

臨床研究支援については、研究者が当社のコーポレートウェブサイトを通じて直接申請する“第一三共研究者主導臨床研究公募プログラム”を実施しています。本プログラムでは臨床研究法にも適正に対応し、研究支援を行う体制を構築しています。
併せて、臨床研究の支援活動を行うMSL*については、いっそうのコンプライアンス教育の充実を図ると共に「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」に対応した記録の作成とモニタリングを継続しながらガイドラインおよび関係法令を遵守した活動を推進しています。
また、医学・薬学をはじめとするライフサイエンスの発展に寄与することを目的として実施する奨学寄付金については、公平、透明性を担保するため、大学をはじめとする研究機関が、当社のコーポレートウェブサイトを通じて直接申請する“第一三共奨学寄付プログラム”を導入しています。

Medical Science Liaisonの略

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