研究開発から生まれた製品
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長い年月を経て多くの知識と技術の結晶が医療現場に届けられています。
年々、着実に支持を広げてきた医療用主力製品の中から高血圧症治療剤「オルメテック®」、広範囲経口抗菌製剤「クラビット®」、高コレステロール結晶治療剤「メバロチン®」をピックアップしてみました。
高血圧症治療剤「オルメテック®」(一般名:オルメサルタン・メドキソミル)

高血圧症治療剤オルメテック®(一般名:オルメサルタン・メドキソミル)は、アンジオテンシンII受容体拮抗剤(ARB)であり、降圧効果が強いことから、高血圧治療ガイドラインで定められた降圧目標値への達成率が高く、また優れた臓器保護作用が期待される薬剤です
ARBは、レニン-アンジオテンシン系抑制および降圧効果による臓器保護作用が期待されることから、世界各国で広く使用されています。特に、欧米では、降圧効果の増強と服薬コンプライアンス向上を背景に、この薬剤と利尿剤やカルシウム拮抗剤を組み合わせた配合剤も販売しています。
オルメサルタンは、2002年に米国(製品名 Benicar®)、ドイツ(欧州製品名 Olmetec®)、2004年に日本(製品名 オルメテック®)で発売され、現在世界50カ国以上で販売されています。
広範囲経口抗菌製剤「クラビット®」(一般名:レボフロキサシン)
広範囲経口抗菌製剤クラビット®(一般名:レボフロキサシン)は、ニューキノロン系の経口抗菌製剤であり、優れた有効性と高い安全性を示す薬剤です。
1993年に日本国内において発売して以来、その強い抗菌力と適応症の広さから、多くの感染症に対し有効な薬剤として医療現場に定着し、現在世界100カ国以上で販売されています。
海外各国ではおもに提携先の製薬企業を通じて、 米国「Levaquin®」、欧州「Tavanic®」、「Levoxacin®」などの製品名で販売されています。

高コレステロール血症治療剤「メバロチン®」(一般名:プラバスタチン)

高コレステロール血症治療剤メバロチン®(一般名:プラバスタチン)は、世界初、水溶性のHMG-CoA還元酵素阻害剤として1989年に日本で発売して以来、脂質低下治療に貢献し、現在100カ国以上で販売されている薬剤です。
海外各国ではおもに提携先のブリストル・マイヤーズ・スクイブ社が「Pravachol®」の製品名で販売しています。 日本における脂質低下治療の有用性を証明するために始まった大規模臨床試験「MEGAスタディ」の結果が、2005年11月に世界最大規模の学会AHA(米国心臓協会)学術集会において発表され、翌年、医学誌「THE LANCET」に掲載されました。この「MEGAスタディ」によって、日本の高コレステロール治療患者におけるメバロチン®の有用性は証明されました。










