GEMRADとIPT

グローバルなR&Dの意思決定はGEMRAD。プロジェクトの推進はIPT。

医薬品の研究開発は、グローバル市場を視野に入れた迅速で的確な意思決定が重要です。
第一三共では、機能や地域の枠組みを越えたグローバルな研究開発における最高意思決定機関として「GEMRAD(Global Executive Meeting fo Reserch And Development)」を設置しています。
そして、GEMRADに対して開発プロジェクトの戦略・方針を提案し、開発を推進していく実動チームとして「IPT(Integrated Project Team)」をプロジェクトごとに結成しています。
この体制により、開発プロジェクトの意思決定を迅速に行い、プロジェクトを推進させています 。

第一三共のグローバル研究開発における最高意志決定機関 GEMRAD

第一三共のグローバル研究開発における最高意思決定機関であるGEMRAD(Global Executive Meeting of Research And Development)は、組織や地域の枠を超えて、「科学的視点」と「ビジネス的視点」からマネジメントレベルで意思決定を行い、グローバルでの研究開発の推進を一元的にマネジメントしています。

GEMRADのメンバーは、研究開発部門のみならず、国内外の営業部門、ライセンス部門、薬事や製品ポートフォリオを担当する部門など、多くの専門機能の責任者によって構成されており、研究開発から販売までをも見据えたあらゆる角度から総合的にプロジェクトのGo/No-Goについて意思決定を行っています。

GEMRADにおいて各プロジェクトの開発開始の意思決定がなされると、プロジェクトの戦略・方針を提案し、それを推進する実動チームとしてIPT(Integrated Project Team)と呼ぶプロジェクトチームを結成します。IPTには開発ステージや開発状況に応じて、研究や開発、薬事、工業化など20を超える専門分野のスペシャリストが国内外から参画し、グローバル市場における開発を推進しています。

GEMRADのもうひとつの役割

GEMRADは開発プロジェクトのGo/No-Go判断だけではなく、効果的な資源投入を実現するために、個別プロジェクトの進行状況のレビューや、開発パイプラインにあるプロジェクトの優先順位づけ、開発品のポートフォリオマネジメントなども審議しています。