ウォーキング・筋トレ・ストレッチのツボ
筋トレは1回7秒でOK
- ウォーキング・筋トレ・ストレッチのツボ
- 生活習慣病のための運動実践編

大きな筋肉を鍛えて体力UP&ダイエット
特に、お腹と背中、太もも、お尻などの大きな筋肉は、身体を動かして支える大切なもの。でも、この大きな筋肉は、年齢を重ねるほどに細くなり、体力の衰えの原因にもなります。また、大きな筋肉の代表格である背筋力が弱ければ、その負担によって腰を傷めることにもなりかねません。そして、最近、高齢者はもちろん若い方の背筋力の衰えが問題になっています。例えば、お母さんが赤ちゃんを抱くのには、お母さん本人の体重の1.5倍を支える背筋力が必要なのですが、これに満たない人が増えているのです。現代の人たちは年齢や性に関係なく筋肉が衰えています。ですから、年齢問わず誰もが筋肉を鍛える必要があるというわけです。お腹と背中、太もも、お尻などの大きな筋肉を鍛えれば、基礎代謝が上がり、脂肪も燃えやすくなるのです。
簡単!安全! アイソメトリックス
筋トレといえば、ダンベルやフリーウェイトなどのおもりや道具を使って鍛えるきつい運動であると思われがちです。でも、引き締めたい筋肉に短時間、全力で負荷をかけ続けることによって鍛えれば、安全なのにしっかり力がついていきます。特におすすめなのが7秒筋トレ(アイソメトリックス)。これは関節を動かさないため安全性が高く、わずか7秒間全力で力を入れるだけで、引き締まった筋肉を得ることができる運動です。とても簡単で、他の人に手伝ってもらったりする必要もなく、場所も選びません。この7秒筋トレは、一時的な筋肉痛以外に身体を傷める心配もなく、とても安全だという研究結果もあることから、科学者からの注目も高まっています。これと前述のウォーキング、この後に出てくるストレッチの3つを組み合わせて、健康的な身体を維持しましょう。
- 7秒筋トレの注意点
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7秒筋トレの際には、急に力を入れたり抜いたりするのでなく、意識しながらゆっくりと力の加減をしてください。そうすれば、不安定な積み木のように身体のどこかに無理な負荷がかかる心配がありません。筋トレは、一日一回からはじめ、生活のなかで小分けに取り入れましょう。

プラス「ながら運動」で効果UP!
たとえば、テレビを観ながら背中の上の方にある左右の肩胛骨(けんこうこつ)を互いに引き寄せるようにすることで、背筋を鍛えられます。また、洗濯かごを持ったままでもお腹をひねれば立派なお腹の筋トレになるのです。こうした「ながら運動」を毎日の生活に簡単に取り入れれば、筋トレも楽々続けられるというわけです。
- ほかにもこんなに!7秒筋トレ実践編
- まず鍛えたい!大きな筋肉を丈夫にする運動
- ナイスバディ目指して身体の引き締めエクササイズ
(本文監修:中京大学体育学部体育学部長・教授 湯浅 景元先生)
- 関連情報
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生活習慣病の予防には以下の情報もあわせてご確認ください。

















