ハイライト2 研究開発におけるクオリティへのこだわり
医薬品づくりは、患者さんのいのちにかかわる重要な仕事です。
だからこそ、私たちは長い時間をかけ、誠実に大切に創り、育てていきます。

さまざまなクオリティを高めていきます
第一三共グループは、人々のいのちにかかわる生命関連企業として、創薬(研究開発から新薬の誕生まで)はもちろん、市販後における育薬(多くの患者さんに使われることによって得られる情報により、薬をよりよく育てていくこと)の各段階で、常にクオリティの向上を追求しています。
一言でクオリティといっても多岐にわたり、さまざまなことが求められます。製剤自体の品質に加え、新薬に関する情報が本当に現場で求められているものであるか、また信頼性の高いものであるか、効果や副作用としての解釈が分かれるものや疑問に思うことは、専門家の客観的な意見を仰いで突き詰めたり、データの信頼性を高めるための過程を正確に記録して残すなど、高い倫理的価値観を持って取り組んでいます。日々患者さんと向き合う医療現場のニーズに適った、より価値のある薬を届けられるよう、クオリティとスピードを確保しています。

- 先進の志と誠実さを常に持って
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研究開発本部
開発第一部
第四グループ
吉村 元信薬の開発において重要なことは、新薬を待たれている患者さんのためにいかに早く新薬を提供するかだと思っています。一方で、効果や安全性の面で薬としての高いクオリティを確保するために、法律に準拠して臨床試験を実施するのはもちろんのこと、いかに医師や患者さんが必要としている新薬の情報を十分に分析、評価して提供できるかが勝負になります。新薬提供のスピードと薬としての高いクオリティの確保、この2つをバランスよく両立させていくことは大変難しいことですが、それこそが私たちの先進の志の発揮のしどころであり、誠実さの見せ場でもあります。
安心で効果の高い薬を提供していきます
長い道のりを経て新しい薬が誕生し、患者さんのもとへとわたってからも、クオリティへのこだわりは続きます。市販後、開発段階では発見できなかった副作用や適正な使い方に関する情報を収集し、その情報をもとに、より安全で使いやすい薬へと改善していきます。
数多くのデータからいかに有効な情報を吸い上げ、改善へとつなげていくか。そのためには、業務に携わる社員のレベルアップも必須であり、定期的に研修会や勉強会を開催しています。副作用を経験したことのない医療機関へは独自のリーフレットを作り、集めた情報をもとに注意喚起も促しています。
このように、世界中の人々の健康で豊かな生活に貢献するため、さまざまなクオリティの高い取り組みによって、安心で効果の高い薬を提供するべく、日々取り組んでいます。

- これからも縁の下の力持ちとして
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信頼性保証本部
安全性情報部
評価・対策
第一グループ
福間 明子おもに薬の国内外の副作用情報を評価して、医薬品の安全性プロファイルを正確に把握し、ドクター、患者さんに適正に使用していただくための業務に携わっています。副作用というとマイナスのイメージがありますが、一例一例の症例評価の地道な積み重ねが、結果的に、薬の適正使用につながっていると信じています。国内外で得られた副作用情報は、同じ薬を使用している世界中のドクター、患者さんに役立つよう、各国の関係会社と情報交換しています。これからも縁の下の力持ちとして患者さんの健康に貢献していきます。












