地球温暖化防止

地球温暖化防止のためのさまざまな取り組みと実績についてご紹介します。

2008年度の主な実績・成果
  • 国内でCO2排出量を約5,200t-CO2削減
  • 海外でもCO2排出量削減への取り組みを積極的に推進
  • 再生可能エネルギーの導入を継続的に推進

CO2排出量の削減目標と実績

地球温暖化防止対策を国内外全グループ会社の共通課題と位置づけ、さまざまなCO2排出量削減対策を実施しています。
国内では、工場・研究所、オフィス、営業車両それぞれで2007年度を基準とした2009年度の削減目標を設定しています。工場・研究所では2007年度比4%削減、オフィスでは7%削減、営業車両では10%削減を目標とし、合計8,000t-CO2以上の削減を目指しています。2008年度は約5,200t-CO2を削減しました。
海外でもCO2排出量削減に向けバイオマスエネルギーの活用やハイブリッド車・低燃費車の導入などの取り組みを行いましたが、業容の拡大にともないCO2排出量は約7,800t-CO2増加しました。

第一三共グループのCO2排出量

第一三共グループのCO2排出量

エネルギー使用量の内訳(営業車両含む)

エネルギー使用量の内訳(営業車両含む)

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工場・研究所の取り組み

日本製薬工業協会の環境自主行動計画※の目標達成もふまえ、各工場・研究所で下記の取り組みを実施し、前年度と比較してCO2排出量を削減しました。

※環境自主行動計画(目標):2010年度(2008年から2012年の5ヵ年の平均値)のCO2排出量を1990年度レベル以下に抑制する

2008年度の主な取り組み
  • 品川研究開発センター:厚生棟や食堂に省エネ設備(吸収式冷凍機)を導入
  • 葛西研究開発センター:空調の夜間運転を見直し
  • 第一三共プロファーマ平塚工場:ターボ冷凍機の更新
  • 第一三共プロファーマ小田原工場:貫流ボイラーを導入
  • 第一三共プロファーマ秋田工場:生物処理曝気ブロアーを省エネ化
  • 第一三共ケミカルファーマ平塚事業所:焼却炉の運転を効率化
  • 第一三共ケミカルファーマ小田原工場:省エネ型トランスを導入
  • アスビオファーマバイオ創薬センター:蒸留器の運転を見直し
  • アスビオファーマ生物医学研究所:空調機の運転パターンを改善

工場・研究所のCO2排出量

工場・研究所のCO2排出量

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オフィスビルの取り組み

グループ各社の本社、支店のオフィスビルなどでは、年間を通じてビジネスカジュアルを推進し、空調温度の適正管理や運転時間の見直し、また不必要な照明の消灯、パソコンの不要時電源オフなど、さまざまな省エネ活動を実施しています。
第一三共本社ビルでは、空調運転の時間短縮、冷房システムの運用改善、省エネ蛍光灯の導入、人感センサーによる照明点灯時間の短縮などによって、CO2排出量を前年度比10%(100t-CO2)削減しました。
一部の支店のオフィスビルでは、環境省のライトダウンキャンペーンにも参加しています。

オフィスのCO2排出量

オフィスのCO2排出量

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営業車両の取り組み

エコドライブの推進や、低排出ガス・低燃費車(ハイブリッド車含む)への切り替え、営業車両数の適正化による台数削減などの取り組みを行っています。
国内では「H22年燃費基準達成車」の導入比率が85%以上となりましたが、営業活動の増加などにより2008年度の営業車両によるCO2排出量は前年度と比較し約445t増加しました。なお、この営業車両によるCO2排出はすべてカーボンオフセット型リース営業車両の導入によって、相殺しています。
また、海外でも省エネ車両の導入を進めています。第一三共INC.(アメリカ)ではハイブリッド車、低燃費車による試行の結果、平均燃費が32.5%改善することがわかったため、本格的な導入を検討しています。

営業車両の取り組み

営業車両の取り組み

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営業車両によるCO2排出量

営業車両によるCO2排出量

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再生可能エネルギーの活用

品川研究開発センターでは、2005年度からサトウキビのしぼりカスであるバガスを利用して発電したグリーン電力を継続的に購入しています。
また、第一三共ヨーロッパ(ドイツ)のパッフェンホーフェン工場では、バイオマスを活用した地域熱供給施設からの温熱使用を推進しています。

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