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TaNeDS(タネデス)

応募テーマ例

創薬標的分子としての検証を行なう研究テーマを求めます。
一例として、生体内で重要な役割を果たす可能性がある分子について、in vitro/in vivo評価系を用いた詳細なメカニズム解析や、病態サンプル・正常サンプルを用いて病態における機能および発現解析を行ないます。それらの結果から、薬効や副作用の発現の可能性評価や対象疾患の想定などにつなげ、創薬標的分子としての妥当性を検証します。必要に応じて、弊社において抗体・低分子化合物の取得を行う場合もあります。

ユニークな研究ツールや発想に基づく、新規創薬標的分子の発見・同定を目指す萌芽的かつ挑戦的な研究テーマを求めます。
一例として、がん幹細胞(CSC)に作用する治療抗体の標的探索研究があります。がん幹細胞の細胞膜上で発現する蛋白を網羅的に探索し、発現特異性があるか解析します。選定された蛋白について、遺伝子導入・ノックダウン解析などで、生理的作用を解析します。さらに、臨床検体を用いた解析などにより、その分子が病態で機能する可能性を判断します。

創薬研究の活性化・効率化をもたらす研究/技術テーマを募集します。このタイプには、化合物・抗体・核酸に続く新規医薬形態(Modality)の創出につながる新規技術研究、さらに薬物動態・安全性・薬効予測に関する独創的方法論につながる研究などが含まれます。
一例として、新規Drug Delivery System(DDS)があります。組織中の細胞Xに物質Aを特異的に作用させることが、ヒトへの適用において副作用低減に必要な場合を想定します。まず細胞Xだけに化合物を導入可能なツールZを探索します。さらに動物モデル及びヒト細胞を用いた解析などにより、ツールZがヒトにおいて適用可能性があるか検証します。