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TaNeDS(タネデス)

TaNeDSにおける応募書類作成のポイント

共同研究公募に関わる企業のグラントは、科研費などの公的グラントとは異なり、共同研究公募に関わる企業のグラントは記載して頂きたい内容のスタンスが異なります。
※ご応募の際は、応募書類が必要になります。応募書類のページをご確認ください。

<応募書類に含まれる項目>

  • 応募者情報 (Contact information)
  • PI の記載欄 (principal investigator)
  • 募集テーマ 記載欄
  • 応募テーマ名 (Project title)
  • 要旨 (Executive summary)
  • 研究目標 (Specific aims)
  • 研究背景・重要性 (background and significance)
  • 研究計画 (Research design and methods) & 図 (Figures)
  • 関連文献 (Relevant references) & 関連特許 (Patents)
  • 受領している奨学金、共同研究費 (Research Grants from Governments, Public Institutions, Private Foundations or Companies)
  • 共同研究者 (Collaborator)
  • 希望研究費 (Project Fee)
  • 学歴、研究歴 (Education & Professional Experience))
  • 主要業績 (Principal achievement)
  • 会社に希望する試料、リソース
  • 研究計画の概念図 (Graphical summary)
  • Non conであることの確認欄

<企業側が重視する視点>

共同研究公募に関わる企業のグラントは、選考評価におけるスタンスが、公的グラントと異なります。

【研究内容について】
  • 応募書類中の研究目標・研究成果は、提示されているニーズ・課題をみたすものですか?
  • サイエンス上の新規性、独創性は示されていますか?
  • 既存方法・シーズ・技術に対しての優位性が示されていますか?
    ⇒既存の療法・シーズ・技術の問題点を踏まえた記載が望ましいと考えています。
  • 成果の意義、波及効果、発展性が明確にかつ判りやすく記載されていますか?
【研究計画について】
  • 研究計画は、簡潔にかつ具体的に記載していますか? また、研究目標を満たすために必要十分ですか?
  • 研究計画の実行可能性が、その分野の企業研究者が理解可能なレベルで示されていますか?
    • 問題点が明確に提示され、課題解決の方法が構想されていますか?
    • 作業仮説に納得性がありますか? 論理や根拠、記載に飛躍はありませんか?
    • 当初の計画がうまく行かない場合に備えた、第2計画を用意していますか?
    • 仮説の部分とデータの部分を明確に分けて記載していますか?
    • (ある程度進んだ案件の場合)研究目的を達成可能であることを示すために、これまで得られたデータ及び今後取得すべきと考えているデータを具体的に示していますか?
  • 研究計画の魅力を十分示すのに必要な記述・データが提示されていますか?
    • 研究計画を進めていく根拠となるバックデータの記載が必要と考えています。
    • 模式図の記載があれば更なる理解の一助となります。
    • 標的分子・技術の検証研究の提案において、将来(会社側で)実施する創薬研究・実用化研究を推定できる具体性のある記載をしていますか?
    • (標的分子名が未公表の場合はX等で表示し、分子種等を示す等の配慮をして下さい)
  • 課題達成に3〜4年かかる技術の場合、段階を踏まえた計画提案をお願いします。
    • 例えば1〜2年の研究期間の公募であれば、応募書類中には全体構想を記載した上で、1〜2年の実施計画・ゴールを記載して頂ければと存じます。
      ⇒1-2年での結果を踏まえて、共同研究延長を提案させて頂く場合があります。
  • 基礎的な研究のご提案の場合であっても、実用化までの将来的構想があるほうが企業にとっては親しみやすくなります。しかし無理に創薬につなげる記載は必要ありません。