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青少年の育成

次世代を担う子どもたちの健やかな成長を願い、さまざまなサポートプログラムを提供しています。

青少年の理科離れ防止と地域社会との共生

青少年の「理科離れ」が懸念される中、研究員との交流や実験を通して、科学の不思議やおもしろさを体感することにより、「かがく」や「くすり」に対する青少年の関心を高める活動を第一三共グループの事業所がある地域で行っています。

活動の様子を動画(第一三共の次世代科学者育成のための種まき活動)でご覧いただけます。

●高校生のための科学・薬学セミナー

品川研究開発センターでは、「高校生のための科学・薬学セミナー」を開催しています。本セミナーは青少年の「理科離れ」という社会課題への貢献と事業活動を行っている地域との共生を目的に毎年開催しており、2016年度で11回目となりました。これまでに300名以上の生徒が参加し、参加した生徒の多くが薬学部、理学部など理系の学部に進学しています。2016年度は33名の高校生が参加し、同センターの研究員による講演、研究所見学の他、若手研究員との懇談会を行いました。懇談会では、進路についての相談や社会人になってからの必要な知識などについて多くの質問が寄せられました。また、セミナー終了後には、「薬学や科学への興味はもちろん、命の大切さにも気づくことができました」「インターネットでは知ることができないことをたくさん話してくれてとても楽しかったです」などの感想が寄せられました。

セミナーの様子

セミナーでの講演の様子

●中高生への薬育による地域貢献

平塚事業所では、「中高生への事業所(研究所)見学会」を実施しました。
3回目となる2016年度は、平塚市内の2校から40名の中高生が参加し、製薬技術本部の研究員による講演や研究所見学の他、研究員との座談会を行いました。参加した生徒からは、「女性の研究員の方たちの姿を、将来の自分の目指すべき具体的なイメージとして捉えることができました」「丁寧に説明をしてくれて本当にわかりやすかったです。わたしもこういう職種に就きたいと思いました」などの感想が寄せられました。また、研究員にとっても新しい気づきを得る貴重な機会となりました。

見学会の様子

見学会の様子

●こどもかがく教室

第一三共プロファーマ高槻工場では、2016年8月、工場近隣の小学校5、6年生23名が参加し、「こどもかがく教室」を開催しました。
社員が先生となり開催した「くすりゼミナール」で楽しみながら、くすりについて学んだ後は、大阪府大高専野田先生、東田先生のご協力のもと、紫キャベツを使った化学反応を利用して電気ペンでいろいろな絵を描きました。実際に手を動かして実験することにより、物質の変化する様子を見ることができ、終了後に実施したアンケートでは「化学反応で紫キャベツ液の色が変わったところが楽しかった」などの感想が多く寄せられました。

こどもかがく教室の様子

こどもかがく教室の様子

●小学生の社会科授業の開催

第一三共プロファーマ高槻工場では、2016年11月、工場近隣の小学校5年生81名が参加し、社会科授業を開催しました。
固形剤製造工程の見学やくすりについての基礎学習をクイズ形式で行いました。参加した小学生からは、くすりについて日頃から疑問に思っていることや、工場に関する素朴な疑問など活発に質問が出され、くすりに対する興味が高まる楽しい授業となりました。

工場見学の様子

工場見学の様子

●Students to Science(S2S)

米国の第一三共Inc.では、2011年度から、中学・高校生へ科学体験学習の機会を提供することを目的に「Students to Science」プログラムを実施しています。2016年度は、約1,800名の生徒がプログラムに参加し、8名の社員がボランティアでメンターを務めました。

科学体験学習の様子

科学体験学習の様子

第一三共株式会社