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第一三共グループ個人行動原則

第一三共グループ個人行動原則は、国内外すべてのグループ会社の役員および社員の行動やビジネス上の活動にかかわる行動原則であり、当社グループ各社の行動基準や規程等の基本となるものです。

第一三共グループ個人行動原則

前 文

この個人行動原則は、世界中の第一三共グループで働く役員および社員各人の行動と活動を律することを意図するものであり、各個人の行動やビジネス上の活動について、第一三共グループ各社の行動基準、規程および手順の基本となる。

定 義

この個人行動原則において各用語の定義は、以下の通りとする。
(1)「第一三共グループ」とは、第一三共株式会社および全世界にある第一三共株式会社のグループ会社のすべてを示す。
(2)「役員および社員」とは、第一三共グループ各社の取締役、監査役、従業員を示す。

Ⅰ.基本原則

1.法令の遵守

第一三共グループの役員および社員は、すべての法令を遵守しなければならない。 また、第一三共グループの役員および社員は、他の第一三共グループの役員および社員、いかなる第三者に対しても、かかる法令に違反することを要求または強要してはならない。

2.第一三共グループ内の規範の遵守

第一三共グループの役員および社員は、ここに示される原則、第一三共グループ企業行動憲章(以下、企業行動憲章)および各社の行動基準、ならびに各社の規程や手順に違反してはならない。また、いかなる第三者にもかかる原則に違反するよう要求または強要してはならない。

3.求められる高い倫理観

第一三共グループの役員および社員は、公平かつ誠実に、そして倫理的価値観と生命への尊厳をもって各々のビジネスに努める責任を負う。また、常に社会的良識をもって行動しなければならない。

Ⅱ.領域別原則

1.腐敗行為および贈賄の防止

第一三共グループの役員および社員は、ビジネス上の便宜を得るため、または確保するため、国内または国外の公務員やその他第三者に不正に金銭・贈答・その他便益の提供、約束、または申し出をしてはならない。
また、第一三共グループの役員および社員は、第一三共グループのために業務を行う第三者を通じてこのような行為を行ってはならない。

2.利益相反の回避

第一三共グループの役員および社員は、個人のビジネスや金銭面での利益より第一三共グループの利益を優先する義務がある。したがって、個人のビジネスや金銭面での利益と第一三共グループの利益が相反する状況を常に回避しなければならない。
もし、そのような状況に陥る、または、陥る可能性がある場合には、役員または社員は行動する前に、その会社の適切な経営陣または会社のポリシーや手順で定められた者に事前に報告し、自国の法令、ビジネス慣習、および会社の規則や手順に従った対処方法について指示を受けなければならない。

3.インサイダー取引の禁止

第一三共グループの役員および社員は、インサイダー取引(重要な未公表情報を基にしたすべての有価証券の取引)を行ってはならない。
特に留意すべきこととして、第一三共グループまたはその他の企業(共同プロモーションパートナー、外部委託業者、競合他社、その他のビジネスパートナーなど)に関連した未公表の情報を用いての第一三共やその他の企業の有価証券の売買を行ってはならない。
さらに、第一三共グループの役員および社員が当該未公表情報をそのような有価証券の売買を目的とする第三者(友人や家族などを含む)に伝達することも、同様に行ってはならない。

Ⅲ.報告義務

1.違反時の報告義務

第一三共グループの役員および社員は、個人行動原則、企業行動憲章、または各社の行動基準、規程、手順などの違反や違反容疑を発見した場合、かかる違反を即座に、その会社のコンプライアンス・法務・人事関連担当あるいは上長、または各社に設置された制度を介して報告しなければならない。

2.報告者の保護

第一三共グループの役員および社員は、個人行動原則、企業行動憲章、または各社の行動基準、規程、手順の違反について誠意をもって報告した第一三共グループの役員および社員に対し、報復行為を行ってはならない。

施行日:2015年4月1日

第一三共株式会社