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ワクチン

2009年に発生した新型インフルエンザの世界的大流行を契機にパンデミックに備えるという意識の高まりに加え、予防医療の重要性に対する認識の向上から、ワクチンへの医療ニーズはますます高まってきています。
第一三共は、ワクチン事業を展開する国内の製薬企業としての社会的責任を十分に認識し、国の安全保障とも言える保健衛生向上の一端を担っていくという覚悟を持って本事業を推進しています。また、グループ会社の北里第一三共ワクチン株式会社(北里研究所との合弁会社、以下北里第一三共ワクチン)は、新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業(第二次事業)の事業者として、本ワクチンを供給する体制の構築に取り組んでいます。
第一三共は北里第一三共ワクチンが行うワクチンの薬理研究、CMC研究、初期開発、生産を支援すると共に、ワクチンの流通などの役割を担っています。そして販売と臨床開発後期に特化したジャパンワクチン株式会社(グラクソ・スミスクライン株式会社との合弁会社)との有機的連携を通じて、国民の皆さまに必要なワクチンの創成と安定供給を推進していきます。

研究開発面では、皮内投与型季節性インフルエンザワクチン[VN-100]、沈降細胞培養インフルエンザワクチン[VN-101]、麻疹・風疹・おたふく混合ワクチン(MMR)[VN-0102]、5種混合ワクチン(DTaP-IPV/Hib)[VN-0105]等の開発を進めています。その他、皮内投与型感染症予防ワクチン、新規デバイス、アジュバント等、世の中のためになるワクチンの研究開発に注力し、人々の健康に貢献できる新規ワクチンの創出を目指しています。
また、自社技術の強化のみでなく、オープンイノベーションによる外部先端技術との融合を通じた技術革新と次世代型ワクチン創製へ向けて、他社およびアカデミアとの連携を軸とした研究開発体制を推進しています。その一つとして、国立研究開発法人 科学技術振興機構の産学共同実用化開発事業に採択された「新規汎用型ワクチンアジュバント」の実用化開発を進めております。

 

第一三共は、日本の予防医療をとりまく環境をより充実させ、有用性の高いワクチンを接種できる社会環境を形成し、「ワクチンで防ぐことのできる病気」の制御および根絶を目指してまいります。

第一三共株式会社(英文:DAIICHI SANKYO COMPANY, LIMITED)

〒103-8426
東京都中央区日本橋本町三丁目5番1号
代表電話番号 03-6225-1111

第一三共株式会社